SEOで1位、2位独占 セル・…
【整体院・整骨院経営者向け】HPアクセス数公開
1か月あたりのPV(ページビュー)数が7576
地道に更新していましたセル・ヒーリング整体院のホームページのPV数*が5000をはるかに超えた7576まで伸びました。(2019年3月23日現在)
企業のHPなどがまず目指すPV数がいわゆる5000程度。
5000くらいのPVを集めるようになると問合せがちょこちょこ出るようになると言われています。
当院の当面の目標は1万PV、そこまであと一歩となってきました。
最終的には3万PVほどまで伸ばせると、多くの方に認知していただけ、よいと考えています。
*PV数=サイトのページを開いた数。「これも読みたい」ともう一度クリックすると2PVとなります。読まれた記事数のことではなく、1つの記事で1-5ページまで記事が分割しているものもあります。(これはPV数は稼げるもののユーザーからすると不便なので当院はそのようなPV数稼ぎはしていません)
優れているのは圧倒的な「直帰率」の数字の良さ
まだまだ未熟で成長段階にある当院のサイトのよい点としては直帰率の低さです。
直帰率とは一度サイトに訪問したが、次のページへ遷移することなくサイトを去る状態をいいます。
いわゆる直帰率はあまり価値提供をしていないサイトだと90%を超えており、ユーザーから評価をされていないと考えられます。
通常このようなサイト運営をしてる場合、目指すべき直帰率は30%程であり、それを大きく上回る「直帰率0.29%」という驚異的な数字を示しています。
「ページ/セッション」はもう少し上げたい
「ページ/セッション」も数字として注目しています。なぜ、「ページ/セッション」も重要なのか?
それはその方がオンライン上でコミュニケーションをとっていることと同じなので、心理学的に「単純接触効果」があるので「ラポール形成(信頼関係の構築)」ができます。
すでに一度会ったことがある人と、会ったことのない人では人はコミュニケーションの取り方は大きく変わります。
「ページ/セッション」を上げることでより多くのコミュニケーションをとることを目指します。
なぜ、ウェブ上のコミュニケーションが重要か
サイト訪問者の行動イメージ例をあげると
('_’)(訪問前)「〇〇の悩みがあるんだよなぁ。どうしたら解決できるかぁ」
⇒('_’) 「Googleで検索してみるかぁ」
⇒(^^)/「この記事面白い」「役に立った」
⇒(^^)/「この記事もおもしろそう」「他の記事もためになるなぁ」
⇒(^^♪「この記事の提供元は信頼ができそう」「どうせならこの記事を書いた人に診てもらいたい」
⇒( ..)φ 「場所は?」「料金は?」
などと多くのページを遷移する人ほど、新規で来院いただく見込みとなりえます。
サイトを構成する上で「悩みがある方」に「サイトへ来ていただき」そのうえで「信頼関係を構築してから来院いただく」というのはとても重要なプロセスです。
理解度が進み、信頼関係ができている(最低限怪しい人、あやしい院ではなさそう)と理解いただいているだけで、会話もはずみコミュニケーションもしやすくなります。
この経由で来ていただいた方といわゆるクーポンサイトで来ていただいた方とは大きく違います。
理由は来ているユーザーの思考プロセスにもよります。
■ クーポンサイト経由の方
- 優先順位例 「価格の安さ>立地>悩み解決」
- 思考回路 「どんな人だろう。一度も会った事がないし売りつけられないように警戒しよう」
■ ホームページ経由の方
- 優先順位例 「悩み解決>立地>価格の安さ」
- 思考回路「さらなる有益な情報を提供してもらえるかな?写真で見た人と同じだ。いろいろと教えてもらいたい。質問したい」
上記はあくまで、例であり、「ホームページ経由の方」でももちろん人によって「立地」と「価格の安さ」逆転する場合や、「緊急度」と「重要度」でいろいろと違いがありますが、基本的に上記の2つはユーザーの思考回路、意思決定プロセスは大きく違います。
そのため継続的に来ていただける、もしくは満足してご友人・ご家族に紹介していただける確率というのも圧倒的に違ってきます。
興味深いのが「全く同じ人」が実質「全く同じところ」にいく場合でも思考回路、意思決定プロセスが違うだけで、購買行動やコミュニケーションの取り方まで大きく違ってきます。
同じ説明をしても受け取ってもらえる量が違うので「症状をよくする」という観点からもとても「成果」が出しやすくなります。
具体的なコンテンツの提供方法・ウェブページの構成例
こちらはここでは情報提供しきれないため、もしご興味がある方はぜひ、お気軽にお問合せください。
現役で施術もしながら、元ウェブコンサルもしていた代表 日原が対応させていただきます。