筋力・筋肉量が 増加する唯一の施術

筋ジストロフィーは基本的には「突然変異」「遺伝子の重複」「遺伝子の欠損」が原因で起こります。 筋ジストロフィーはその遺伝子のエラーにより、間違った情報からタンパク質（筋肉）が合成されそれが蓄積することで「筋萎縮」「筋力低下」それを起因とする多くの合併症が起こる病気です。 施術により行っているのはそのエラーとなる生成された筋肉を破壊し、再合成を促していると位置付けることができます。 通常は脳が異常とみなさないため、エラーのタンパク質で合成された筋肉も通常の筋肉としてその形のまま、代謝され存在し、エラーの蓄積により進行していきます。 当院の施術は施術によりそのタンパク質（筋肉）を破壊、再合成を促進することで新たに合成される筋肉に含まれるエラータンパク質の割合を減らしていると推測ができます。 そのため例えば施術により筋肉が増えた箇所は数か月放置をしても目に見えてわかるような変化は起こらないが、半年1年と放置をすると施術をした箇所も再度進行が始まることも確認できています。 これにより「筋肉量は増加する」しかし「エラー遺伝情報の発現抑制」や「エラー遺伝子自体の修正」はされていないこととなります。 施術のゴールは生活に支障がない状態を保つもしくは歩行を維持するなど特定の目標を達成するために活用する位置づけとなります。