当院の独自施術とは?
当院は独自の施術により、現代の医療では解決の糸口すらないというような神経難病の方への価値提供を行っています。
作用するメカニズムなどはまだ解明されていないことが多く、ほとんどが仮説ではありますがその成果は本物で、医師を含めた医療従事者からも推薦、実際に継続的に通院されている方も非医療従事者と同じようにいます。
具体的なメカニズムはまだ仮説段階ではあるもののいわゆる「気功」を応用した技術です。それにより生体電流、体内のイオン、血流などに作用することにより、西洋医学の限界を超えた成果を追求しています。
気功とは?
気功は、「chi gong(英語:キーコン、中国語:チーグォン)」と発音され、数千年前に中国で伝統医学の一つとして発祥しました。身体、心、精神のエネルギーを最適化する動作を行い、健康とウェルビーイング(well-being)を改善・維持することを目的としています。気功には心理・身体的な要素があり、心、呼吸、体の動きや姿勢の調節を必要とします。
気功は安全でしょうか?
気功は安全な活動形態と考えられます。多くの研究により、慢性疾患のある人や高齢者を含む気功を実践する人にマイナスの副作用がないことが示されています。首の痛みを持つ成人を対象としたレビューでは、気功と他の運動グループに同様の副作用があり、それは成人の10%未満に発生し、筋肉痛、疼痛、頭痛などであることが2件の研究で明らかになりました。
出典;https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/18.html
厚生労働省のサイトでも海外でいろいろと研究された結果
- エビデンスがあるものもあるが全体としてはまだ薄いが広く効果がある可能性がある
- 安全で副作用と考えられるものはごく限定的
生体電流とは?
生体電流は、カラダの機能全てを動かしている微弱な電流であり、細胞から産生され全身に張り巡らされており、私たち生物が生きて行くために重要な役割を担っています。
血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きはこの生体電流によって機能しています。身近にイメージできるものとしたら、健康診断などで診脳波や心電図、筋電図などです。これらは全て生体電流の流れの状態を検査するものです。他にもスマートフォンの画面が指で操作できるのも生体電流の流れを画面上が検知することで操作ができています。
生体電流とミトコンドリア
生体電流と切って離せないのが細胞の中にいるミトコンドリアです。我々の生命維持活動はこのミトコンドリアが水素と酸素を反応させてATP(アデノシン三リン酸)を産生することによってできています。活動しているミトコンドリアの数が多い状態が健康的な状態で、老化とは活動しているミトコンドリアの数が少ない状態です。
ATPをエネルギーとして脳、心臓などのあらゆうる臓器、筋肉が動かされています。ATPは人が生命活動を行う上で必須である一方で、ATPが産生される際に活性酸素も同時に産生します。
「生体電流が乱れている」状態とは、ミトコンドリアがATP産生時に ATPの産生量が少なく、また活性酸素を多く産生する状態です。活性酸素は生み出したミトコンドリア自体も傷つけさらにATP産生を減らし老化を促進、また活性酸素は外部の細胞も傷つけることでガンをはじめとする様々な不調を引き起こします。
生体電流を整えて、ミトコンドリアを健康的に保つことが、アンチエイジング、健康維持の重要なカギであると言えます。
ミトコンドリアを含む細胞に関してもっとしりたい場合はこちら「解剖生理学」
独自施術とはどのようなものか?
気功増幅器により気功を集中的に作用させる施術です。
問題がある箇所へ気功を増幅させることのできる特異的な磁力を持った器具を使用し、気功の作用を体内に届けることで成果を出すというものです。
特殊な磁力を持った器具は身体と触れるとごく微量の電気が発生し、それが細胞を惹起するもしくは体内の電子、イオンのバランスを変える作用により細胞に何らかの変化が生じ結果として今までにない成果を提供していると考えています。
痛みは?電気が発生するが「ビリビリ」はほとんどしない
微弱な電気が発生しているとなると、電気的なビリビリした痛みは苦手だから、、という方もいますが電気的ないわゆる「ビリビリ」するような感覚はほとんど起きません。
それはマイナスの電子を流すことにより焼けるようなダメージを伴うものですが本施術の痛みは箇所により異なり、大きな筋肉は鈍痛に近いものが多く、小さい筋肉、関節や神経はするどい痛みが出ます。
電流が、マイナスの電子が流れることで起きるビリビリするような感覚、皮膚がただれるような炎症は起こりません。
問題箇所を施術すると、施術者側には電気的な信号が届き、身体に悪影響を及ぼしている電子ないしイオンを吸い取っているのがわかります。
その電気が抜け出る際に独特の痛みがあり(筋肉は鈍痛、関節や神経は鋭い痛みが出る傾向)電気が抜けると痛みが治まります。
そのため施術者側と受ける側、共に問題があるかどうかが共有でき、また問題が解決したらその場でわかるような仕組みとなっています。
理論は仮説でしか説明できませんが現代医療の苦手とする、「神経のダメージ」、「遺伝情報のエラー」「老化による筋力喪失」などに対して成果を出す事例も多くございます。
施術の成果は?
現在、各種筋ジストロフィー、ALS、CIDP、MMN、シャルコーマリートゥースの方々が効果を感じ定期的かつ継続的に施術を受けにきています。
個別具体的な成果に関しては別途、SNS等にて変化が時系列でわかるようリアルタイム公開しています。
過去には重症筋無力症、線維筋痛症などもみていました。
交通事故の後遺症、骨折の後遺症なども劇的な成果があります。
代表の個人的な怪我の経験に基づくものですと、脛骨3箇所、腓骨1箇所の骨折により、リハビリで最低3週間の入院予定が1週間に短縮されたこと、また術後、手術で入れていたプレートとボルトの抜釘手術(除去手術)は通常1-2年経過後に行われるのですが骨の治癒が促進されており、10か月で手術を行った実績もあります。
なぜよくなるかは仮説上でしかないですが生体電流に作用しているとした場合生体電流を改善することで得られる効果は主に二つあると言われています。
その二つの作用により様々な症状を改善すると言われています。
■ 治癒・再生効果
- ATP(アデノシン三リン酸)の生成増加
- タンパク質合成の活性化
- アミノ酸能動輸送の活性
- 血流、リンパの改善
- 疲労物質の分解
■ 鎮痛効果
- 鎮痛物質(脳内モルヒネ)の増加
- 発痛物質(アセチルコリン、
ヒスタミン、セロトニン、ブラジキニン等)の分解
波動医学(量子医療)として
近年、波動医学や量子医療(量子医学)などという言葉も徐々に認知をされ始めていますが、当院の施術もその量子医療に該当する施術です。
当院の施術は生物学的には「細胞がエネルギー産生時に発生する不要な電気を取り除く」という施術であるという仮説がありますが
波動医学として分類すると「不要な電気が存在している状態は本来細胞が持つべき波動からずれが生じている状態」であり、
「体内の電気状態(生体電流)を整える」=「細胞の波動を整える」という作用も起きています。
つまり「生体電流を整える」と「波動を整える」というのが同時に起きているということです。
一見この二つは同じように聞こえますがあえて、厳密に二つに分けている理由としては下記があります。
●生体電流しか整えていない場合
電気的な回路が組まれている状態になるには、一般的には身体接触がおきない限り基本的には身体に影響はなく、何も健康的なメリットは享受されないはず
しかし、事実として下記のようなことがあります。
●波動を整えている理由
独自の施術は身体から5-10㎝話した状態で一切肌に、服に触れない状態で「かざす」「振る」という状態でも「筋肉の緊張の緩和」「関節の可動域の改善」が可能
波動が波であれば基本的には触れることは必須ではなく、かざすことで波(その到達・反応速度からおそらく音波)が到達し、健康状態に働きかけます。
今までのいわゆる、量子医学とは少し作用等が違うため、今後も波動医学の分野としても研究が進んでいき、広く健康に貢献のできる医療的な技術となると確信しています。
もっと詳しく⇒「施術はどのように機能するのか」
最後に
理論では説明がなかなか難しいかとは思います。
いくらそれらしい理論があろうとも、99%に効果のある施術であったとしても自分自身が効果のない1%に入っていた場合、その理論も施術も全く意味をなしません。
そのため一番はご自身で受けてみて正否を判断をする、というのが一番であると思います。
初回で効果がないと返金保証もしていますので安心してコンタクトしてください。
参考
※免疫機能・NK細胞の働き
Souce:
- 林純一「ミトコンドリアDNAに突然変異をもつ細胞は自然免疫により排除されることを発見」筑波大学生命科学研究科発表 「Journal of Experimental Medicine」電子版 2011.Oct.12
- がんと闘う患者と家族のための情報サイト
http://gan-mag.com/special/2885.html - ニック・レーン、斉藤隆央訳、2007年、「ミトコンドリアが進化を決めた」p1、P16、みすず書房、ISBN978-4-622-07340-6
- 黒岩常祥著 『ミトコンドリアはどこからきたか』 日本放送出版 2000年6月30日第1刷発行 ISBN 4140018879
- Neurologic Manifestations: New Insights for the Healthcare Professional: 2013 Edition
- https://www.webmd.com/pain-management/guide/bioelectric-therapy#1
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16628158
- https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/15368370500382180?journalCode=iebm20
- http://uhra.herts.ac.uk/handle/2299/16447
- http://www.introductiontorife.com/refandres/files/papers_articles/Low-Volt%20Pulsed%20Micro-Amp%20Stimulation%20-%20Picker.pdf
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3837335/
- https://www.linkedin.com/pulse/bioelectric-therapy-do-you-know-ultimate-truth-jeffrey-bado-do/
- 生体電流の乱れが万病の原因だった!!―驚異の「超微弱電流療法」