料金に関して-価格根拠等

2022年10月10日

あまりいないのですが稀に価格交渉をされる方

そして、価格が理由で来られる前からクレームだけ言って去る方がいらっしゃるので納得していただけるよう価格根拠に関して少し書きたいと思います。

当院の価格

一方で当院の施術は

50分 15000円

75分 19000円

110分 24900円

 

30分に換算すると

110分コース(30分換算) 6791円

 

金額以上のメリット

熟練の技術により施術提供時にそもそも改善がされていきそうなのか、そうでないのかを判断が通常1-3回で判断ができます。

そして効果が出せないと判明した場合料金は不要

現代医療では改善の術がない”難病”でも効果がなければ返金保証

(返金保証は通常1-3回までで効果ゼロの場合)

料金は通常、治療院で腰痛治療などで受けて痛みが取れなくても払いますし、病院で医療ミスのせいで追加で治療を受けなければいけない時でも発生します。

 

そもそも通う価値が提供できない場合はこちらから通わないことを提案・進言します。

 

価格根拠1 -競合比較

一般的な施術料金は?

先日当院のすぐ近く、近くの新宿の整体を複数受けてきました。

A院(当院から徒歩1分) 1回 30分(施術は20-25分) 6600円

B院(当院から徒歩3分) 1回 30-40分(施術は25-30分) 6600円

 

2つにおいて1回あたりの金額は同等、施術時間は30分程でこれが通常の価格です。

もちろん個人経営、グループ会社などで差があることもあり、通常25-30分の施術は3000-8000円程度です

 

他社 30分当たり 施術提供金額

・3000-8000円

・近隣 6600円

※当院 110分コース 6791円

価格根拠2 -他業界比較

また、日原が主にウェブ関係の事業をしていたとき

HP製作(3営業日相当時間) 30-50万円

LP製作(1営業日相当時間)   8-15万円

の金額

1営業日は6-8時間でできる労働で

8-15万円程の単価でした

1日の稼ぎが10万円とすると1時間あたり1.2-1.4万円/時間

 

IT業界 人件費単価 30分換算

6000-12500円

 

事業者目線だと

もし料金をこれよりも下げる場合、経済的なことを優先した場合は施術提供をしないことがより得をするということも起こり得るので、その場合施術をすることが機会損失となり、事業存続が危ぶまれます。

 

金額=時給と思われる方も一定いまして、

時給としては高すぎると思われる場合もあるかと思いますが全てが個人利得となるのではなく

ここから

・賃貸借契約費用

・家賃光熱費

・交通費

・通信費

・広告費

・採用・教育費

・器具、機器購入費用

・メンテナンス費

・雑費

・不測の事態が起きたときのための最低限の留保利益

などを捻出する必要があり、基本的にちょうだいしている料金は事業継続のために必要な利益という形で頂戴をしていて、またすべての営利目的で活動している企業が行っていることと全く同じ行為です。

一定の条件下で顧客・事業にメリットがあると判明した場合はそれに関しての利益還元は随時行っております。

還元実施例:

・一部の方に経費削減分のAmazonギフト券の配布

・施術の際の水素吸入2000-4000円⇒0円(カニューラ代500円のみ)

・量子波動器は一度、11000円にて使用法を説明した後はセルフもしくは施術時間内であれば0円

・電磁パルス痩身機(運動ニューロンを刺激する筋肉運動機器)も難病の方は使用0円

・水素吸入器のレンタル月額費用20~47%削減(2022年末より)

 

より長期で多くの方にサービス提供ができるよう日々努力をしております。

何卒よろしくお願い申し上げます。