こんにちは。 この度サイトのリ…
料金に関して-価格根拠等
あまりいないのですが稀に価格交渉をされる方
そして、価格が理由で来られる前からクレームだけ言って去る方がいらっしゃったので納得していただけるよう価格根拠に関して少し書きたいと思います。
当院の価格
一方で当院の施術は
40-50分 15000円
75分 19000円
110分 24900円
30分に換算すると
110分コース(30分換算) 6791円
金額以上のメリット
熟練の技術により施術提供時にそもそも改善がされていきそうなのか、そうでないのかを判断が通常1-3回で判断ができます。
そして効果が出せないと判明した場合料金は不要
現代医療では改善の術がない”難病”でも効果がなければ返金保証
(返金保証は通常1-3回までで効果ゼロの場合)
料金は通常、治療院で腰痛治療などで受けて痛みが取れなくても払いますし、病院で医療ミスのせいで追加で治療を受けなければいけない時でも発生します。
そもそも通う価値が提供できない場合はこちらから通わないことを提案・進言します。
価格根拠1 -競合比較
一般的な施術料金は?
先日当院のすぐ近く、近くの新宿の整体を複数受けてきました。
A院(当院から徒歩1分) 1回 30分(施術は20-25分) 6600円 国家資格保有者のみ
B院(当院から徒歩3分) 1回 30-40分(施術は25-30分) 6600円 国家資格保有者がメイン
C院(当院から徒歩3分) 初回 30分 8000円、2回目以降 20分 5000円 無資格者がメイン
2つにおいて1回あたりの金額は同等、施術時間は20-30分程でこれが通常の価格です。
もう一つ、当院のような無資格者メインのところは1回8000円、それ以降が20分5000円でした。
もちろん個人経営、グループ会社などで差があることもあり、通常25-30分の施術は3000-8000円程度です
他社 1分当たり 施術提供金額
・近隣A、B院(25分) 6600円
1分換算 264円
・近隣 C院 初回(30分) 8000円、2回目以降(20分) 5000円
1分換算 初回 267円、2回目以降 250円
・当院 一番多い 110分コース
1分換算 226円
1分に換算すると周辺の同業他社よりも10-15%程安価となります。
価格根拠2 -他業界比較
また、日原が主にウェブ関係の事業をしていたときの制作費用でも比較をしてみます。
IT業界も技術がメインで原価はそこまでかからないので類似しています。
HP製作(3営業日相当時間) 30-50万円
LP製作(1営業日相当時間) 8-15万円
の金額
1営業日は6-8時間でできる労働で
8-15万円程の単価でした
1日の稼ぎが10-12万円とすると1時間あたり1.2-2.0万円/時間
ウェブ制作業界 人件費単価 1分換算
200-333円
結論:他社業界と比較しても高いということはない
事業者目線だと
時間当り単価は平均よりも安いか同等程度ということができます。
もし料金をこれよりも下げる場合、もし経済的なことを優先した場合は”施術提供をやめて、他の事業を行うことがより得をする” ということとなり、施術をするほど、機会損失が拡大していくことにもなり、事業存続が危ぶまれます。
また、金額=時給、つまり60分で13560円と思われる方も一定いて補足しておきます。
こちらは時給でなくあくまで売上です。
全てが個人利得となるのではなく
ここから
・賃貸借契約費用
・家賃光熱費
・交通費
・通信費
・広告費
・採用・教育費
・器具、機器購入費用
・メンテナンス費
・雑費
・不測の事態が起きたときのための最低限の留保利益
などを捻出する必要があります。
そのため他の業態の事業者も競合環境にさらされ料金を下げるだけさげようとしても、一定の最低ラインができるのはこのためです。
基本的にちょうだいしている料金は事業継続のために必要な利益という形で頂戴をしていて、すべての営利目的で活動している企業が行っていることと全く同じ行為です。
何年もかけて身に着けた技術や知識、施術に必要な才能、その才能を生かすために積んだ修練、この成果を出すために多くのリソースが割かれていています。
原価がかかってないのに!などと言われる場合、どうしてもより安価なものを求めるのであれば専門家の力を借りることなく「家も自分で建てましょう」というのと同じで「自らの能力で身体をよくする」ということを自ら選択することをおすすめします。
また、一定の条件下で顧客・事業にメリットがあると判明した場合はそれに関しての利益還元は随時行っております。
還元実施例:
・一部の方に経費削減分のAmazonギフト券の配布
・施術の際の水素吸入2000-4000円⇒0円(カニューラ代500円のみ)
・量子波動器は一度、11000円にて使用法を説明した後はセルフもしくは施術時間内であれば0円
・電磁パルス痩身機(運動ニューロンを刺激する筋肉運動機器)も難病の方は使用0円
・水素吸入器のレンタル月額費用20~47%削減(2022年末より)
より長期で多くの方にサービス提供ができるよう日々努力をしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。