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肩こり(首コリ)を侮らないでください – 頭痛、生産性に影響
肩こり(首コリ)で痛みがなく感覚がマヒ
肩こり(首コリ)が重症な人に限り、
「こっている」
とはいうものの「痛みはありますか?」
と伺うと
「いや、痛みはないです。痛いのは腰が痛いです」
というやり取りをすることがあります。
しかし、いざ施術をすると肩こり(首コリ)が重症ということはよくあります。
こういった方の特徴は下記です。
- デスクワークが多い
- 長年肩こりでどこのマッサージをしても一時しのぎ(数日間ラクになる)だけ
- ストレートネック(スマホ首)
- ほぐれてくると痛みの感覚が復活する
肩こり(首コリ)になるとどうなる?
具体的には下記のような症状リスクが発生します。
- 頭痛
- 集中力の低下
- 自律神経失調症
- ストレス耐性減
- めまい
- 頸椎のヘルニア
- 首、腕のしびれ
いずれも血流が滞り、老廃物が流されず症状がでます。
血流が滞ることで、脳に十分な栄養が行き届かないことで、
- 頭痛
- 集中力の低下
- 自律神経失調症
- ストレス耐性減
- めまい
などがおき、
血流が滞ることで、老廃物がたまり、筋肉が硬直することで神経を圧迫し、
- 頸椎のヘルニア
- 首、腕のしびれ
などが起きます。
肩こり(首コリ)はどうすればいいのか?
定期的に整体院などに通うことができれば理想ですが、予算や時間の関係から難しいです。
解決策は下記に4つです。
- 首が前に出ていないか定期的に意識して首の位置を治す(あご「くいっ」戻し)
- 首や肩のストレッチ
- 首や肩の筋肉を鍛える
- 肩こり(首コリ)が解消できる枕にする
首が前に出ていないか定期的に意識して首の位置を治す(あご「くいっ」戻し)
頭は自分が思っている以上に重たいです。それを支える首というのはダイレクトに負担を受けます。
首の位置の戻し方として顎を人差し指と親指で挟み、後ろに「くいっ」と押すことで位置を戻すことができます。
同じ動作でしばらく頭部を指で支えると首の負担を軽減するのに役に立ちます。
1.あご「くいっ」の要領であごを持つ
2.後ろに押す
3.その状態を5秒維持
首や肩のストレッチ
首こり、肩こりで一番大事なのはストレッチです。
伸ばして、血流を改善。老廃物を流しましょう。
参考動画が下記です。(動画は当院と関係ありません)
首や肩の筋肉を鍛える
腕を上にあげたりするだけでも僧帽筋(肩こりの原因となっている箇所の筋肉)は筋トレできますが、下記の動画のように行うと、自重でお手軽にかつ効果的に筋トレができます。(動画は当院と関係ありません)
肩こり(首コリ)が解消できる枕にする
市販されている多くの高級枕、オーダー枕は実は「寝心地」に注目してつくられているものの、寝ている間に体を整えるということに関しては役に立たないことが多いです。
知る限り、いろいろと枕を探し求めた結果、
肩こり(首コリ)が解消できる、最高の枕はこの一品のみでした。
もし本気で肩こり・首コリを解消したければ、楽して症状改善したければ整体枕の使用のおすすめします。