情報の作成・更新方針|出典・観察記録・訂正について

Cell Healing|情報発信の方針

情報の出典と立場を明らかにし、
判断に役立つ形で届ける

Cell Healingは、ALS・筋ジストロフィーを中心に、病気の理解、日常生活、公的支援、補助的なケアの選択に役立つ情報を発信しています。

このページでは、情報の作成者、出典の扱い、当研究所の観察記録と作用仮説、商品・サービスとの関係、訂正の窓口について説明します。

制定:|情報発信の責任者:Cell Healing 代表 日原 成智

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情報発信の目的と責任者

診断を受けた方や家族が、必要な医療や生活上の支援を調べ、自分の状況に合った選択を考えられることを目指します。病気や研究の情報に加え、受診時のメモ、介護制度、学校・仕事での配慮など、実際の行動に使える情報を大切にします。

情報発信の責任者は、Cell Healing代表の日原成智です。経歴や活動の背景は、代表挨拶・プロフィールで紹介しています。

当サイトの運営者が施術や機材を提供していることも、読者の判断に関わる情報です。一般的な医学情報と、自らの取り組みについての説明が混同されないようにします。

専門職による執筆・監修を表示する場合は、実際に担当した方の氏名、資格、関与した範囲を示します。医師監修の記載がない記事を、医師による確認済みの情報として扱うものではありません。

医学情報・研究・仮説・観察記録を区別します

同じページに論文の紹介と当研究所の考察があっても、その根拠は同じではありません。読者が情報の性質を判断できるよう、次の違いを明らかにする方針です。

当サイトで扱う情報と、その位置づけ
情報の種類どのように扱うか
一般的な医学情報診療ガイドライン、公的機関、医学論文などを参照し、病気や診療上の考え方を説明します。個別の診断や治療方針の決定とは区別します。
研究・治験の紹介細胞・動物・人のどれを対象とした研究か、人数、比較方法、評価項目、安全性、開発段階などを確認します。
独自の作用仮説Cell Healingが観察を説明するために考えているモデルです。一般に確立した説明や、当研究所の施術で実証された機序と混同しないよう示します。
当研究所の観察記録個々の方で観察した数値・動作・体感の経過です。観察された変化、原因についての解釈、別の方にも起こる可能性を分けて扱います。
商品・サービス案内当研究所の施術、機材、書籍などの内容・費用・利用条件を説明する情報です。医学的な有効性の根拠とは分けて示します。

情報源の確認と説明の方針

医療情報は専門学会の診療ガイドライン、公的機関の資料、原著論文などを、制度の情報は国や自治体の案内を優先して確認します。新薬や治験では、規制当局の資料、試験登録情報、論文と企業発表の違いにも注意します。

  1. 出典をたどれるようにする重要な説明には、根拠となる資料やリンクを示します。参考文献があることだけで、本文の主張すべてが裏付けられるとは考えません。
  2. 対象と条件を確かめるどの病気・病型・年齢の方を対象に、何を、どの期間調べたかを確認します。他の疾患や異なる使用条件へ、そのまま当てはめないようにします。
  3. 確かさと限界を一緒に伝える良い結果だけでなく、比較対象の有無、対象人数、望ましくない出来事、確認できない点も説明します。
  4. 分かりやすさと正確さを両立する専門用語には説明を添え、必要な条件や例外を残しながら、当事者や家族が理解しやすい文章にします。

患者会や当事者の経験は、生活上の困りごとを知るための重要な情報です。その経験の価値を尊重しながら、個人の体験と、治療の効果を検証した研究を区別します。

自分たちの観察記録にも、同じ確認基準を

他の施術や商品に根拠の確認を求める以上、Cell Healingの記録にも同じ基準が必要です。変化を見つけることと、その原因を確かめることを分け、良かった点、変わらなかった点、負担や不調も含めて検討します。

  • 対象と経過:病型、年齢、開始時の状態、期間、頻度などを示します。
  • 評価方法:機器測定、医療機関の検査、動画、本人・家族の話を区別します。
  • ほかの影響:薬、リハビリ、成長、栄養、装具や介助方法などの変化も考慮します。
  • 集計の条件:割合を示す場合は、対象人数、期間、評価項目、中断・未評価の扱いを明らかにします。
  • 表現の範囲:観察結果だけから、施術が変化の原因だと断定したり、今後の結果を保証したりしません。

たとえば「6か月以上継続した方の経過」を扱う場合は、その集団の観察結果として示します。来院した方全体の経過や、新しく利用する方への成功確率とは区別します。「統計的に有意」と記載する場合も、実際の統計解析を伴う結果に限ります。

記録の整理には、観察研究の報告指針STROBEや、症例報告の指針CAREの考え方を参考にします。これらは報告を分かりやすくするための指針であり、当研究所の施術の認証や効果の証明ではありません。

臨床データ総括:観察内容と確認基準を見る

施術・機材・書籍・広告との関係

Cell Healingは、施術や機材の提供、関連書籍の出版から収益を得る立場です。自社の取り組みを紹介する記事は、独立した第三者による評価ではありません。このような発信者と商品・サービスの利害関係も、読者が判断するための情報として示します。

外部の商品・書籍へのリンクには、購入などに応じて紹介料を受け取る仕組みを利用する場合があります。広告、提供、協賛などが関わる内容では、関係が分かるよう表示する方針です。

自社の商品やサービスについても、対象、根拠、安全性、費用、利用条件を確認する基準は同じです。提供・販売する立場に都合のよい情報だけで判断を誘導しないようにします。

また、比較する際は、特定の療法名や職種を一括して評価するのではなく、その説明内容、根拠、目的、費用、利用条件を確認します。

症例・写真・動画の公開

症例を公開する際は、ご本人、または必要に応じて保護者等に、内容と公開範囲を確認する方針です。氏名、連絡先、画像内の表示、生活状況など、個人の特定につながる情報にも注意します。

説明に必要な条件を残しながら、個人情報は掲載の目的に合わせて省略します。一部の動画や詳細資料を限定公開にする場合も、同意と公開範囲の確認を大切にします。

限定公開であること自体が、記録の確かさや施術の有効性を保証するものではありません。掲載内容について確認や見直しを希望する方は、お問い合わせからご連絡ください。

文章・画像の制作について

情報の整理、文章構成、表現の調整、説明用画像の制作などに、生成AIを補助的に利用することがあります。掲載判断と内容への責任は、当サイトの運営者が負います。

AIの回答そのものを医学的な根拠として扱わず、出典や原資料を確認する方針です。説明用のCG・生成画像は、実際の患者の症例写真、施術の記録、検査結果と区別して扱います。実在しない監修者、資格、推薦、体験談を作成しません。

更新・訂正の方針

新しい知見、承認状況、制度の変更、料金や利用条件の変更、記載の誤りなどが分かった場合は、内容を確認して見直します。安全性や判断に影響する内容を優先します。

意味が変わる訂正や重要な更新を行った場合は、更新日と変更内容が分かる形で記録する方針です。誤字の修正や表示の調整と、情報そのものの更新を区別します。

すべての記事が常に最新の状態であるとは限りません。個別記事の出典や更新日も確認し、治療、治験参加、制度の申請などでは、医療機関や実施機関の最新情報と合わせて判断してください。

既存記事も、本方針に沿って順次見直します。

この方針を掲げることと、すべての記事の確認を完了していることは同じではありません。不足や誤りのご指摘を受けた際も、根拠を確認し、必要な訂正につなげます。

誤り・出典についての連絡先

記事の誤り、参照リンクの不具合、出典の確認、症例の掲載内容については、お問い合わせフォームまたはLINEからお知らせください。

確認したい箇所を、短くお伝えください

  1. 該当するページのURL
  2. 確認・訂正を希望する文章や見出し
  3. 理由や参考資料のURL(分かる範囲で)

内容を確認し、事実の誤り、情報の更新、解釈や見解の違いを区別して対応します。連絡に不要な病歴や検査資料、第三者の個人情報を送る必要はありません。

情報の確認・訂正について連絡する

記録の報告方法についての参考資料

Cell Healingは医療機関ではありません。当サイトの情報は個別の診断や治療方針の決定に代わるものではなく、薬、検査、呼吸・栄養管理、リハビリなどの開始・中止・変更は、主治医や担当専門職とご相談ください。

2026年10月19日:本方針を制定。