MENSAとは?

2023年12月26日

先日質問がありました、本日は代表である日原が入っているMENSAに関して少しご紹介したいと思います。

 

MENSAとは?


以下、JAPAN MENSA公式サイトより引用

MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 メンサは、世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループです。 メンサはメンバー同士の知的交流の場を提供します。その活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流を含んでいます。 そして知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行います。

 

MENSAの目的


怪しい集団にも聞こえがちのMENSAその目的は?以下公式サイトより引用

メンサは3つの目的があります
1.知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること。
2.知性の原理、性質、そしてその適用などを研究することを激励すること。
3.メンバーのための知的、かつ社会的活動を促進させること。

 

MENSAへの入会資格・入会方法


Wikipediaより引用

人口上位2%(WAISで130以上、Stanford–Binet Intelligence Scalesでスコア132以上、Cattell Verbalでスコア148以上)に属する知能指数を有することを、唯一の入会資格とする。各国基準が違い、それぞれの国の上位2%である。試験問題もアメリカのメンサと日本のメンサでは違う。Flynn effect(フリン効果)を考慮せず、違う年齢の人間を同じ基準で比較する。つまり20歳でも50歳でも、ある一定以上のスコアを出せば入会可能である。フリン効果とは、長期にわたるIQの上昇傾向のことを言う。例えばアメリカでは30年の間に、IQの平均が約10上昇している。また2回目にメンサの入会試験を受けたものは、1回目よりスコアが上昇するというデータがある[1]。つまりあらかじめ似たような問題で対策をしておけば、何もしなかった時よりは高いスコアを期待できる。

入会資格を得る方法として最も一般的なものは、メンサの実施する入会テストに合格することである。なお、受験回数には制限が設けられており、1年の期間を空けて、生涯に3度までしか受けられない。また、医療機関などが発行する証明書を提出することによって入会できるところもある。日本はメンサによる入会試験と申請前1年以内に受けたwais-III wais-IV wisc-III wisc-IVの検査証明書による入会を対象としている[2]。アメリカの場合は大学の統一試験やSAT、ロースクールの統一試験のLSATなど200あるテストのいずれかのスコアで入会可能である[3]。入会テストは有料で、15歳未満の者は受けることができず、テスト結果は知能指数の証明書として発行されるが、ジャパンメンサのように支部によっては入会の可否だけでIQ数値等は通知されないこともある。テストに合格しても会員となるわけではなく、入会する場合は年会費を支払う必要がある。ジャパンメンサのように支部によっては入会しなければ合格そのものが取り消されることもある。

簡単いうと、

外部機関もしくはMENSAが行うIQテストで人口上位2%のIQがあることをなんらかの形で示せばよい

ということになります。

MENSAが行うIQテストは生涯に3回までチャンスがあり、それ以降は不可となっています。

ちなみに代表である日原は一発で合格し入会しました。

 

有名人のMENSANは?


言い忘れましたがMENSAの会員のことをMENSAN(メンサン)と言います。

著名なMENSANということでWikipediaにあるものをそのまま引用紹介します。

お恥ずかしながら、ジョディ・フォスターさん、アインシュタイン、ロザンの宇治原さん、脳科学者の茂木さん、中野信子さんくらいしか知りませんでした。

 

どんな人がいて、どういうことをしているの?


2018年の8月25日に総会があり、代表の日原は今回総会に参加してきます。現在メンバーとしてはやはり(代表を含め)変わった人が多いということ。詳細に関してはまた別途、ご報告させていただきます。