【日本未発売】脂肪燃焼・体質改善・免疫向上・美肌効果 | ナイアシン

2023年12月26日

ナイアシンとは?


ナイアシン は、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB₃ ともいう。水溶性ビタミンのビタミンB複合体の一つで熱に強く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。

Wiki Pediaより引用 「ナイアシン

 つまり「糖や脂肪をエネルギーに変える」ために必須の栄養素。細胞を活性化することで多くの健康問題が解決されるため近年注目の栄養素。

オーソモレキュラー療法のベースとも言える最も大事な栄養素の一つです。

 

期待効果は?


・脂肪燃焼(基礎代謝UP)

・体質改善(痩せ体質、アレルギー症状緩和)

・免疫力向上

・血流改善(肩こり・腰痛・冷え性)

・細胞の活性化による体内外のアンチエイジング

・皮膚・髪の状態の改善(しみ、そばかす対策、美白、育毛)

・神経系の修復(うつ病、ADHDなど症状改善)

・がんの抑制

・高血圧症の改善

・糖尿病の改善

・二日酔いの改善

 

副作用・注意点は?


1000㎎を超える摂取の検討が必要な方は「肝障害」「糖尿病」「痛風」がある方。糖尿病と痛風に効果のあるナイアシンですが摂取方法によっては注意が必要です。

摂取時の注意として副作用のような形で「ナイアシンフラッシュ」が起きます。「ナイアシンフラッシュ」とはナイアシンを100㎎以上摂取することで急激に血管が拡張し、首・耳・肘などを中心に赤みとかゆみが出る症状です。摂取後15分から2時間程度の間に発生し、多くの場合1時間以内で治まります。(空腹時は発生までの時間が短く、フラッシュも強めに出る場合が多いです。またフラッシュが強く起きた場合は1時間で治まらないこともあります。)

 

なんで日本で販売していないの?


「万能薬」という異名も持つナイアシン(Niacin)なんで日本で販売していないのか?

いろいろと説がありますが、「医師会と製薬会社が政治力を効かせて止めている」という説もあります。理由としては多くの疾患をナイアシンだけで治癒してしまうケースもあり、Niacinで病気が治ってしまうと、医師と製薬会社が儲からないため、製品の販売をさせない、情報なども制限をかけるなどの努力がされてきたとも言われています。

 

どのくらいとればいいの?


目的によって違います。一日あたりの摂取目安量は以下となります。

・健康増進 100-1000㎎

・アトピーの改善・皮膚の若返り 1000-1500㎎

・ADHD、中枢神経系の修復 2000㎎

また摂取に関して、初期は「ナイアシンフラッシュ」という症状が出るため(上記説明済み)

初回は250mgを上限として摂取をし、身体をならしながら、徐々に増量していくことをおすすめします。

 

下記に最安で売っているサイトと参考商品も紹介しておきます。

Amazonだと2-3倍の価格になります。値段は為替相場や商品の需給状況により異なりますが大まかに1-3か月分が500-900円になります。

 

■ 徐放性タブレットタイプ(徐々に溶けることで急激なフラッシュを抑える)

初回はタブレットを半分に割って摂取ください。

Now Foods, ナイアシン, 500 mg, 100カプセル

ナイアシン

 

■カプセルタイプ(フラッシュが出やすいが効果も多少実感しやすいタイプ)

初回からいきなり激しいフラッシュを体感したい方(初回ではおすすめしません)、低用量ではすでにフラッシュが出ない方に

Solaray, ナイアシン, 500 mg, ベジキャップ100錠

ナイアシン2

 

■フラッシュが出ないタイプ(どうしてもフラッシュが嫌いな方)

Solaray, ナイアシンアミド、500mg、100ベジキャップ

ナイアシンアミド

 

摂取の注意や実際にどのようなことに効果があるのか詳細を知りたい方は直接お伺いいただけたらと思います。