【筋強直性ジストロフィー1型(DM1)】開発パイプライン|del-desiran、DYNE-101、PGN-EDODM1、VX-670、tideglusib
DM1では、DMPK由来の毒性RNAを減らす治療、筋肉へ核酸医薬を届ける治療、スプライシング異常を改善する治療、ミオトニアや眠気などの症状を狙う治療、小児・先天型DM1を対象にした治療開発が進んでいます。
結論:DM1パイプラインは原因治療候補が増えている
DM1の治療開発は、以前のように「ミオトニアを軽くする薬」だけではなく、DMPK由来の毒性RNA、スプライシング異常、筋肉への核酸医薬送達を狙う段階に進んでいます。 特に、del-desiran、z-basivarsen/DYNE-101、PGN-EDODM1、VX-670は、DM1の原因に近い部分を狙う候補として注目されます。
- 最も進んだ候補: del-desiranはPhase 3 HARBORが中心
- 次の大型候補: z-basivarsen/DYNE-101はPhase 3 HARMONIAが開始
- 確認が必要な候補: PGN-EDODM1は米国と米国外で状況が異なる
- 早期候補: VX-670は成人DM1のPhase 1/2と延長試験
- 小児領域: tideglusibは先天型・小児期発症DM1で見たい候補
- 症状管理: mexiletineやpitolisantは原因治療ではなく、ミオトニアや眠気への候補
パイプラインは「承認済み治療の一覧」ではありません。 Phase 3でも承認前の治験薬であり、早期段階の候補は有効性・安全性が十分に確立していないことがあります。 期待と現実を分け、開発段階、対象者、評価項目、リスクを確認してください。
パイプラインを見る時の基本
DM1の開発情報では、薬剤名だけを見ると判断を誤りやすくなります。 同じDM1向けでも、原因に近い部分を狙う薬、症状を軽くする薬、成人向け、小児向け、観察研究、前臨床段階の候補では意味が違います。
| 見る項目 | 意味 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 開発段階 | 前臨床、Phase 1、Phase 2、Phase 3、延長試験など。 | 段階が進むほどデータは増えますが、承認を意味するわけではありません。 |
| 作用機序 | DMPK RNA低下、スプライシング補正、イオンチャネル、眠気改善など。 | 原因に近いのか、症状改善なのかを分けます。 |
| 対象者 | 成人、16歳以上、小児、先天型、歩行可能、特定機能条件など。 | 自分や家族が対象になるかは、試験ごとの条件で変わります。 |
| 評価項目 | vHOT、5xSTS、筋力、歩行、患者報告、バイオマーカーなど。 | 何をもって「効いた」と見る試験か確認します。 |
| 投与方法 | 点滴、経口、注射、反復投与、延長試験など。 | 来院回数、家族負担、仕事・学校との両立に関わります。 |
| 安全条件 | 心臓、呼吸、NPPV、併用薬、肝腎機能など。 | DM1では心臓・呼吸の条件が特に重要です。 |
パイプラインページでは薬剤の位置づけを整理し、治験参加の判断は別ページで確認します。 実際に参加を検討する場合は、対象条件、来院負担、プラセボ、費用、主治医の意見を確認してください。
臨床段階の主な候補
2026年5月時点で、公開情報から確認しやすいDM1向け臨床段階の候補を整理します。 募集状況や実施地域は変わるため、最新情報は各登録ページで確認してください。
| 薬剤・候補 | 企業・主体 | 段階 | 狙い | 2026年5月時点の読み方 |
|---|---|---|---|---|
| del-desiran (AOC 1001) |
Novartis / Avidity | Phase 3 | DMPK mRNA低下、スプライシング改善、筋機能。 | HARBORが中心。vHOTを主要評価項目とする大規模試験。H2 2026の読出し見込み。 |
| z-basivarsen (DYNE-101) |
Dyne Therapeutics | Phase 3 | DMPK RNA低下、筋肉・中枢神経系への送達。 | HARMONIAが開始。5xSTSを主要評価項目とする48週間試験。 |
| PGN-EDODM1 | PepGen | Phase 2 | DMPK RNA/スプライシング異常への作用を狙うペプチド結合型オリゴ。 | FREEDOM2-DM1は米国でpartial clinical hold。米国外の状況は別途確認が必要。 |
| VX-670 | Vertex | Phase 1/2 | DMPK転写産物/CTGリピート関連病態を狙う候補。 | 成人DM1で安全性・忍容性・薬物動態・薬力学を評価。延長試験も登録。 |
| tideglusib (AMO-02) |
AMO Pharma | Phase 2/3 | GSK3β阻害。先天型・小児期発症DM1の機能・発達など。 | 成人DM1とは対象が異なる。小児・先天型DM1として見る。 |
| pitolisant | Harmony Biosciencesなど | Phase 2系 | 過度の日中眠気・疲労。 | 原因治療ではなく、眠気・疲労への症状管理候補。 |
| mexiletine | 既存薬・研究者主導 | 研究/既存薬 | ミオトニア、筋強直。 | 心臓評価が重要。自己判断で使う薬ではありません。 |
現時点で「原因に近い部分を狙う候補」として特に見たいのは、del-desiran、z-basivarsen/DYNE-101、PGN-EDODM1、VX-670です。 ただし、どれも承認済み治療ではなく、開発段階・地域・対象条件が異なります。
del-desiran:Phase 3の中心候補
del-desiranは、旧AOC 1001、delpacibart etedesiranとも表記されるDM1向け治験薬です。 抗体オリゴヌクレオチド複合体を用いて筋肉への送達を狙い、DMPK mRNAを低下させる設計です。
| 項目 | 内容 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 薬剤名 | del-desiran、delpacibart etedesiran、旧AOC 1001。 | 検索時は複数の表記を確認します。 |
| 企業 | AvidityからNovartis傘下のプログラムへ。 | 企業発表や治験登録の表記が変わる可能性があります。 |
| 主試験 | HARBOR、Phase 3、無作為化二重盲検プラセボ対照。 | HARBOR本体とHARBOR-OLEを分けて確認します。 |
| 主要評価項目 | video Hand Opening Time(vHOT)。手を開く時間を用いる評価。 | ミオトニアや手の機能に関わる評価です。 |
| 読出し時期 | Novartis資料ではH2 2026のマイルストーン。 | 結果発表時期は変更される可能性があります。 |
| 日本 | jRCTにHARBOR、HARBOR-OLEが登録されています。 | 募集状況・実施施設・対象条件はjRCTで確認します。 |
del-desiranは、DM1パイプラインの中でも開発段階が進んだ候補です。 ただし、Phase 3結果が出る前の段階では、有効性・安全性・承認可否を断定できません。
z-basivarsen / DYNE-101:Phase 3 HARMONIA
z-basivarsenは、旧DYNE-101として知られるDM1向け治験薬です。 transferrin receptor 1(TfR1)に結合するFabとアンチセンスオリゴヌクレオチドを組み合わせ、筋肉と中枢神経系への送達を狙う設計です。
| 項目 | 内容 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 薬剤名 | zeleciment basivarsen、z-basivarsen、旧DYNE-101。 | 表記が複数あるため、検索時は両方確認します。 |
| 企業 | Dyne Therapeutics。 | FORCEプラットフォームを用いる候補です。 |
| ACHIEVE | Phase 1/2試験。 | 安全性、忍容性、薬力学、有効性などを確認します。 |
| HARMONIA | Phase 3、約150例、16歳以上、48週間の二重盲検試験。 | 5xSTSが主要評価項目です。 |
| 評価項目 | 5xSTS、vHOT、筋力、10m歩行/走行、MDHI、CNS関連評価など。 | 筋力・ミオトニアだけでなく多系統評価を見ます。 |
| 日本 | jRCTにHARMONIA登録情報があります。 | 実施状況は日本の登録情報を確認します。 |
z-basivarsen/DYNE-101は、del-desiranと並んでDM1の原因に近い部分を狙う重要候補です。 vHOTだけでなく5xSTSを主要評価項目とする点は、下肢機能・バランス・体幹機能に関わる評価として注目されます。
PGN-EDODM1:地域差を確認したい候補
PGN-EDODM1は、PepGenが開発するDM1向けのペプチド結合型オリゴヌクレオチドです。 DMPK転写産物に関係する病態を狙う候補として、FREEDOM-DM1、FREEDOM2-DM1、FREEDOM-OLEなどの試験が登録されています。
| 項目 | 内容 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 薬剤名 | PGN-EDODM1。 | ペプチド結合型オリゴヌクレオチドとして開発されています。 |
| FREEDOM-DM1 | Phase 1単回投与試験。 | 安全性、忍容性、薬物動態、薬力学を見る試験です。 |
| FREEDOM2-DM1 | Phase 2複数回投与試験。 | 米国ではpartial clinical holdが発表されています。 |
| FREEDOM-OLE | 過去試験完了者を対象にした延長試験。 | 対象者は限定される可能性があります。 |
| 地域差 | 米国、英国、カナダ、韓国、豪州、ニュージーランドなどで状況が異なります。 | 国ごとの規制状況を分けて確認します。 |
PGN-EDODM1は、米国でpartial clinical holdが発表されているため、単純に「進行中」または「停止」とまとめない方が安全です。 米国の状況、米国外の状況、会社発表、ClinicalTrials.gov、実施施設の情報を分けて確認してください。
VX-670:早期臨床+延長試験
VX-670は、Vertexが開発する成人DM1向け候補です。 公開登録では、成人DM1を対象に、単回投与・複数回投与で安全性、忍容性、薬物動態、薬力学を評価するPhase 1/2試験と、長期安全性・有効性を確認する延長試験が確認できます。
| 項目 | 内容 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 薬剤名 | VX-670。 | VertexのDM1向け候補です。 |
| 主試験 | NCT06185764。 | 成人DM1のPhase 1/2、初期臨床試験として確認します。 |
| 延長試験 | NCT06926621。 | 親試験完了者など、対象者が限られる可能性があります。 |
| 主目的 | 安全性、忍容性、薬物動態、薬力学。 | 早期相では治療効果より安全性確認の比重が高いことがあります。 |
| 対象年齢 | 成人DM1。 | 小児・先天型DM1とは分けて見ます。 |
VX-670は、早期臨床段階の候補として、今後のデータ更新を追いたいプログラムです。 現時点では、del-desiranやz-basivarsenのようなPhase 3候補とは開発段階が違う点に注意します。
先天型・小児期発症DM1:tideglusib
tideglusib(AMO-02)は、先天型DM1や小児期発症DM1を対象とする候補です。 成人DM1の治験とは評価項目が異なり、筋力だけでなく、発達、認知、呼吸、嚥下、学校生活、家族負担が関係します。
| 項目 | 内容 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 薬剤名 | tideglusib、AMO-02。 | GSK3β阻害薬として研究されています。 |
| 対象 | 先天型DM1、小児期発症DM1。 | 成人発症DM1とは別の対象です。 |
| 試験例 | NCT05004129など。 | 先行試験参加者と治療未経験者で条件が違う場合があります。 |
| 評価項目 | 機能、発達、認知、生活機能、家族負担など。 | 成人のvHOTや5xSTSだけでは見られない領域が重要です。 |
先天型・小児期発症DM1の治療開発では、本人だけでなく家族の通院負担、学校、発達支援、呼吸・嚥下管理も関係します。 小児神経、遺伝カウンセリング、主治医と一緒に確認してください。
症状管理系:mexiletine、pitolisantなど
DM1のパイプラインには、DMPK RNAを狙う原因治療候補だけでなく、日中眠気、疲労、ミオトニアなど、生活上の困りごとを狙う候補もあります。 これらは原因治療ではありませんが、生活を保つ意味では重要です。
| 候補 | 狙い | 注意点 |
|---|---|---|
| mexiletine | ミオトニア、手の開きにくさ、筋強直。 | 抗不整脈薬でもあるため、心電図・循環器評価が必要です。 |
| pitolisant | 過度の日中眠気、疲労。 | 原因治療ではなく、眠気・疲労の症状管理として見ます。 |
| metformin | 代謝・筋機能への影響を調べる研究があります。 | 糖代謝、腎機能、消化器症状、併用薬を確認します。 |
| 呼吸リハ・運動介入 | 呼吸筋、疲労、歩行、生活機能。 | 心臓・呼吸・睡眠を確認してから設計します。 |
DM1では、「眠気が減る」「手が開きやすくなる」「疲労が残りにくい」だけでも、仕事・通院・家事・外出に大きく影響します。 原因治療候補と症状管理候補は、競合ではなく役割が違うものとして見ます。
早期・前臨床・探索段階の候補
DM1では、臨床試験まで進んでいる候補以外にも、前臨床や探索段階のプログラムがあります。 これらは将来の候補として重要ですが、現時点で患者が参加できる治験とは限りません。
| 候補・企業 | 公開情報上の位置づけ | 読み方 |
|---|---|---|
| ATX-01 ARTHEx Biotech |
MBNL関連、miR-23bを介したアンチセンス系候補。 | DM1のスプライシング病態に近い候補として見る。 |
| JUV-161 Juvena Therapeutics |
stem cell-secreted proteins系の候補。 | DMPK直接標的とは別枠で見る。 |
| SRP-1003 Sarepta |
DMPKのCUGリピート関連を狙うRNAi系候補。 | 早期段階の候補として追跡。 |
| AT466 Astellas Gene Therapies |
AAVアンチセンス系として公開パイプラインに掲載。 | 前臨床・探索段階として慎重に見る。 |
| DT818 Design Therapeutics |
gene targeting chimera small molecule系候補。 | 公開情報と進捗更新を待つ領域。 |
| EF-210 EditForce |
RNA関連の編集・修飾技術を用いる候補。 | 臨床段階かどうかを分けて確認。 |
| LoQus23 | MSH3を狙う小分子候補。 | repeat expansion biologyに関わる候補として追跡。 |
| RGT-DM1 Regenta Therapeutics |
CUGリピート関連を狙う小分子候補。 | 公開情報が限られるため、企業発表とMDF更新で確認。 |
早期段階の候補は、期待できる一方で、患者向け治験に進むまで時間がかかることがあります。 「パイプラインに載っている」ことと「すぐに使える」「参加できる」は別です。
停止・終了・進捗不明のプログラムの見方
DM1の開発では、途中で停止したプログラム、会社が買収されたプログラム、公開情報が乏しいプログラムもあります。 これは珍しいことではありません。希少疾患の治療開発では、技術的課題、安全性、資金、企業戦略、規制当局との協議によって進路が変わります。
| 表示 | 意味 | 判断の仕方 |
|---|---|---|
| Active | 会社やプログラムが公開情報上で継続している可能性。 | 治験登録があるか、企業発表が更新されているかを見る。 |
| Unknown | 進捗が明確に公開されていない状態。 | 患者向けに期待を煽らず、更新待ちとして扱う。 |
| Stopped / Ended | そのプログラムが中止・終了している可能性。 | 同じ企業の別候補や技術移管がないか確認する。 |
| Acquired / Outlicensed | 企業買収や導出で開発主体が変わった状態。 | 薬剤名、企業名、試験名が変わることがあります。 |
| Preclinical | 人での有効性・安全性はまだ確認されていない段階。 | 患者が参加できる治験ではないことが多いです。 |
古いニュースや企業発表だけで「もうすぐ使える」と判断しないでください。 ClinicalTrials.gov、jRCT、MDF、企業公式、論文の順に確認すると、実際の開発状況を誤読しにくくなります。
今後見るべき更新ポイント
DM1のパイプラインは、2026年以降も更新が続く可能性が高い領域です。 特に、Phase 3候補の読出し、規制当局との協議、日本での実施状況、長期延長試験、安全性情報を追う必要があります。
| 更新ポイント | なぜ重要か | 確認先 |
|---|---|---|
| HARBOR結果 | del-desiranのPhase 3有効性・安全性の大きな判断材料になります。 | Novartis、ClinicalTrials.gov、論文、学会発表。 |
| HARMONIA進捗 | z-basivarsen/DYNE-101のPhase 3として重要です。 | Dyne、ClinicalTrials.gov、jRCT、学会発表。 |
| PGN-EDODM1の規制状況 | 米国のpartial clinical holdと米国外の進行状況を分けて見る必要があります。 | PepGen、ClinicalTrials.gov、規制関連発表。 |
| VX-670の早期データ | 早期相から次段階へ進むかの判断材料になります。 | Vertex、ClinicalTrials.gov、学会発表。 |
| 小児・先天型DM1 | 成人DM1とは別の評価軸が必要です。 | ClinicalTrials.gov、小児神経領域、MDF。 |
| 日本の治験登録 | 日本で参加可能かどうかは海外情報だけでは分かりません。 | jRCT、難病治験ウェブ、主治医、専門施設。 |
パイプラインの更新を見る時は、「薬剤名」「企業」「試験名」「NCT番号/jRCT番号」「開発段階」「対象年齢」「評価項目」をセットで記録してください。 名前だけを追うより、変更に強くなります。
参考文献・参考情報
- Myotonic Dystrophy Foundation:Drug Development Pipeline
- Myotonic Dystrophy Foundation:Myotonic Dystrophy Drug Development Pipeline – Feb. 2026
- ClinicalTrials.gov:Myotonic Dystrophy Type 1 検索
- jRCT:臨床研究等提出・公開システム
- Novartis:Avidity Biosciences買収完了発表
- ClinicalTrials.gov:HARBOR / del-desiran Phase 3
- ClinicalTrials.gov:HARBOR-OLE / del-desiran Open-Label Extension
- jRCT:AOC 1001-CS3 / HARBOR
- jRCT:HARBOR-OLE
- NEJM:An Antibody–Oligonucleotide Conjugate for Myotonic Dystrophy Type 1
- ClinicalTrials.gov:ACHIEVE / DYNE-101
- ClinicalTrials.gov:HARMONIA / z-basivarsen Phase 3
- jRCT:DYNE-101 HARMONIA
- Dyne Therapeutics:DYNE-101 for DM1
- ClinicalTrials.gov:FREEDOM-DM1 / PGN-EDODM1
- ClinicalTrials.gov:FREEDOM2-DM1 / PGN-EDODM1
- ClinicalTrials.gov:FREEDOM-OLE / PGN-EDODM1
- PepGen:FREEDOM2 regulatory update
- ClinicalTrials.gov:VX-670 Phase 1/2
- ClinicalTrials.gov:VX-670 long-term extension
- Vertex:VX-670 trial information
- ClinicalTrials.gov:tideglusib / congenital or childhood-onset DM1
- Horrigan J, et al. A Phase 2 Study of AMO-02 in Congenital and Childhood-Onset DM1. Pediatric Neurology. 2020
- ClinicalTrials.gov:pitolisant / excessive daytime sleepiness in DM1
- ClinicalTrials.gov:mexiletine / myotonia in DM1 and DM2
- ClinicalTrials.gov:metformin / DM1
- GeneReviews:Myotonic Dystrophy Type 1
