「右側だけ肩こりがひどいです、原因は?」【よくある質問】

2020年1月4日

「右側だけ肩こりがひどいです」


肩こりで片側だけ症状がひどい方はよくいます。

デスクワークでの肩こり、家事での肩こり、仕事柄同じ姿勢でいることで起きる肩こり、様々なことが原因で肩こりに悩まされいる人は多いと思います。

そんな方のための肩こり解消法に関して紹介します。

 

右側だけ肩こりの場合何が原因?


なぜ、片方だけが肩こりがひどいのかと不安になる方もいらっしゃると思います。

右側だけ肩こりの場合どういったことが原因かというと、

  • 右ききなので右だけ日常生活やその他で筋肉を動かすことで乳酸がたまり、また、デスクワークで動かさないことで疲労物質がたまる
  • 右ききであるため、右側の筋肉が発達していて同じコリでもハリが出ると筋肉が大きいためより強くコリの症状が出る
  • 首(第一頸椎)が曲がっている
  • 距骨が歪み、骨盤が歪み、肩甲骨の高さがずれている

上記が主な原因と思われます。

右利きのひとの中には、右だけ動かすので筋肉の血流が若干改善されている人もいて、そういう人の場合は左側だけ肩こりがひどいということがあります。

 

右だけやたらこっている場合の肩こり解消法は?


解決策としては下記の3つが考えられます。

  • 片方だけに負荷がかからないようにする
  • 肩・首のストレッチをする
  • 肩・首の筋力トレーニングをする
  • 肩こりを解消できる枕を変える
  • 足首の歪みを矯正する

 

片方だけに負荷がかからないようにする

仕事柄しかたないかもしれませんが、できるだけ片方だけに不可がかからないようにする。

 

肩・首のストレッチをする

他の記事で紹介していたので下記引用で記載します。

首や肩のストレッチ

首こり、肩こりで一番大事なのはストレッチです。

伸ばして、血流を改善。老廃物を流しましょう。

参考動画が下記です。(動画は当院と関係ありません)

 

肩・首の筋力トレーニングをする

日常生活において左右のバランスが崩れることにより片側だけ強くコリ・ハリが出る傾向がある場合があります。

その場合は左右の筋肉のバランスを整えるということもとても重要になってきます。

左右差を整えるには均等に負荷をかける筋力トレーニングが重要です。

他の記事で紹介していたので下記引用で記載します。

首や肩の筋肉を鍛える

腕を上にあげたりするだけでも僧帽筋(肩こりの原因となっている箇所の筋肉)は筋トレできますが、下記の動画のように行うと、自重でお手軽にかつ効果的に筋トレができます。(動画は当院と関係ありません)

 

肩こりを解消できる枕を変える

肩こりを解消するためには首を支える筋肉群の緊張をとってあげる必要があります。

頭部という人体の中でも重たい塊が先端についているので、それを支える筋肉群は強い負荷がかかり、日常生活で常に緊張している場面がとても多いです。

また、枕が合っていない、首の緊張をとることのできないものだと、寝ることで首の筋肉の緊張をゆるめる役割が不十分となり、日々日常生活をしているだけで、何もしていないように感じてもコリが、首周囲の筋肉がダメージが蓄積されていくこととなります。ちなみに筋肉量が少ない人はこのダメージが蓄積すると筋肉だけでなく、頸部の骨・関節などに負担がかかり、結果として「首のヘルニア」などが引き起こされているケースもよくあります。

首の緊張をとることができる方法として他の記事で紹介していたので下記引用で記載します。

 

肩こり(首コリ)が解消できる枕にする

市販されている多くの高級枕、オーダー枕は実は「寝心地」に注目してつくられているものの、寝ている間に体を整えるということに関しては役に立たないことが多いです。

知る限り、いろいろと枕を探し求めた結果、
肩こり(首コリ)が解消できる、最高の枕はこの一品のみでした。

もし本気で肩こり・首コリを解消したければ、楽して症状改善したければ整体枕の使用のおすすめします。

整体枕とは?

 

 

参考情報:ごく稀なケース-憑依による不調


ごく稀なケースなのでほとんどの人の場合には当てはまらないので書くか悩んだのですが、憑依によるもので

  • 頭部(コリや重たさ)
  • 右肩(すぐに戻るコリ・痛み)
  • 右あばら骨の内部(重たさ等)の不調

上記がある場合は憑依のケースがあります。

その場合連動して

  • 鬱病の発症
  • 不眠
  • 感情が急にコントロールできず怒りが爆発してしまう
  • 表情が恐くなる

などが起きることもあります。

その場合には上記の対策をしても解決することはできません。

 

もしこのようなケースが多く当てはまる場合には除霊もできる生体電流療法をおすすめします。

一般的に(?)左側は人からの念(生霊)の影響を受け、右側は死んだ人の念(死霊)の影響があると言われています。右側は放置してもほぼほぼ解決しないことが多く、またかなり悪さをするケースがあります。

除霊の場合は施術者にも大きな負担がかかるため追加費用がかかりますが、当院で除霊できますのでお気軽にご相談ください。

 

最後に


■基本は日常的なケアが重要

基本的なことは片方だけに偏った習慣を変えること、こってしまう前に適度にストレッチや運動をすることなど基本的なことがとても重要となってきます。

左右に差があると首のゆがみが生じやすく、また歪んでいても片方だけ肩こりが出ることがあります。

ゆがみは腰痛や内臓への負担など多くのトラブルを引き起こしてしまいます。

日常の定期的な簡単なケアにより解消できます。

 

■ どうしても改善できない方は生体電流療法

また、どうしても日常的な疲労の蓄積で、またその蓄積も3年以上蓄積し、長期にわたりコリが解決できていない方は生体電流療法がおすすめです。

一般的な整体やマッサージでは表層的な筋肉しかケアできないため、根本解決やひどい肩こりを解消しきるということはできません。数日経つと戻ってしまい何度通っても改善しないのは実は当たり前で日常的なケアがとても重要です。

指での押圧で改善できない理由としては圧力が十分に深層筋肉(インナーマッスル)まで到達しないからです。

圧力は指が触れている

皮膚⇒脂肪⇒表層筋肉⇒深層筋肉

と順番に伝わっていきます。そしてその力は上部の皮膚には集中して圧力がかかるものの、深層筋肉にいくにつれて圧力は分散し、届かせたいところまで伝えることは物理学的に不可能なのです。つまり通常の「皮膚表面から圧力をかけるだけ」では十分にほぐれることがないのは当たり前なのです。

一方で生体電流療法は

一定の方向性を持った特殊な磁力を持った器具で深層筋肉(厳密には骨)まで確実に効力が届きます。

〇イメージ図「通常のマッサージと生体電流療法の違い」

通常のマッサージと生体電流療法

確実に深層まで筋肉をほぐさないと、コリはすぐに戻ります。

頑固なコリ、どうしても改善できないコリにお悩みの方には生体電流療法がおすすめです。

 

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